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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

アマチュアスポーツの市場規模、巨大なビジネスチャンス


アマチュアスポーツの市場は、今後どうなるのか?


そこに、巨大なビジネスチャンスがあるのか、ないのか?


あるとすれば、そのチャンスをどうつかめばいいのか?


そのあたりについて優秀な起業家4名がリサーチし、報告してくれた。これから起業する人(新規事業を立ち上げる人)は必見の内容だ。




◆報告(1)



アマチュアスポーツ市場は、これからどうなるか?


・日本におけるスポーツビジネスの現状と問題点について


https://halftime-media.com/sportsbusiness/business-sportsbusiness-3/


・スポーツ産業の活性化に向けて


https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/jjkaigou/dai44/siryou7.pdf



・数字で見る「大学・アマチュアスポーツ」市場


https://www.projectdesign.jp/201611/college-sports/003224.php



・大学スポーツの振興に関する検討会議について


https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/003_index/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/04/11/1384113_3.pdf



・第2期スポーツ基本計画のポイント


https://www.soumu.go.jp/main_content/000476957.pdf




アマチュアスポーツ市場だけでなくプロスポーツ市場を見ても


大きなターニングポイントとなるはずだった


東京オリンピックが2020年に開催できず


スポーツ基本計画に支障をきたしていると感じます。



コロナ禍でプロスポーツでも観客入場が制限されて


収益的に厳しいものがありますので


同じようにアマチュアスポーツ市場も厳しい状況だと感じます。




2021年にオリンピックが開催されるようであれば


それが大きなきっかけとなりスポーツ市場全体が


盛り上がるような気がします。




アメリカでは大学スポーツが昔から盛り上がっており


かなりの収益を得ているので


日本でも大学野球の早慶戦のように


盛り上がるコンテンツをいくつも用意できれば


市場は活性化していく気がします。




ですが、アマチュアスポーツ市場が盛り上がるためには


プロスポーツ市場の盛り上がりが必須だと感じます。



プロ野球が盛り上がっていた時代は


ドラフトで選ばれる注目選手がキラーコンテンツになり


その選手見たさにお客さんが集まり


アマチュア野球も盛り上がっていたと感じます。


※高校野球も満員になったり社会人野球も盛り上がっていた。




野球やサッカーやテニスやゴルフは


テレビ中継もありメジャーな存在ですが


他のスポーツに限ってはプロでも盛り上がりが分からず


アマチュアスポーツ市場もどうなっているかも不透明な気がします。



そういう意味では、まだまだ成熟しておらず


成長産業ではないか?と捉えることができました。




別の視点で見てみると


高齢化社会をむかえ長寿大国と言われて


健康に長生きしていく人生観を政府が発表しているので


若いアマチュアスポーツ市場ではなく


高齢のアマチュアスポーツ市場が新たに生まれる可能性もある。



そんな流れもイメージできましたので


高齢アマチュアスポーツ市場の活性化の波にのれるような


アイデアを出しておく必要がありますね。



報告を通して新たな視点を持つことができました。


ありがとうございます。





以上になります。




お読みいただき


ありがとうございます。




執筆者:たまりひとし( https://naturalholiday.jp/simplelife/






◆報告(2)



アマチュアスポーツ市場は、これからどうなるか?


日本再興戦略2016の内容によりますと2025年に向けたスポーツ市場の数値目標は15兆円に設定しているとの事で、東京オリンピックによる経済効果に拍車をかけて市場拡大を期待していると考えました。


一方アマチュアスポーツ市場はというと、2020年に1000億円、2025年に3000億円の市場へと目標設定している事がわかりました。


ここまででスポーツ市場に注力していることがよく分かりました。


課題の回答になりますが、アマチュアスポーツ市場は加速して伸びて行くと思います。


コロナの影響でスポーツ全体としては一時的に興行収入が落ち込むと思いますが、一方で、

ITを駆使した盲目の人でも楽しめるスポーツや、ゲームですが、eスポーツいう形でインドアでも出来る新たなスポーツが年々増えてきています。


この傾向は続くのではないかと思いました。


調べていく中で、健康寿命を増やすための40代以上をターゲットにしたスポーツを特集したオンラインサロン運営などをするのも楽しいかなと思いました。


以上 お読み頂きありがとうございます。



□参考文献


https://www.soumu.go.jp/main_content/000476957.pdf

https://www.projectdesign.jp/201611/college-sports/003224.php




執筆者:達( https://mobile.twitter.com/19880601t2







◆報告(3)



アマチュアスポーツ市場は、これからどうなるか?



【数字で見る「大学・アマチュアスポーツ」市場】

https://www.projectdesign.jp/201611/college-sports/003224.php



【アマチュアスポーツ市場を開拓せよ!】

https://www.google.co.jp/amp/s/ampmedia.jp/2018/03/01/teamhub/amp/




《アマチュアスポーツ市場は、これからどうなるか?》


・オリンピック、パラリンピックを契機に、2025年までに3000億円の市場規模をめざす

・幅広い年代で構成されるチーム管理に課題

・観る(観戦)、支える(ファン活動、支援)、する(楽しくスポーツをする)、創る(新しいスポーツを生み出す)ことができる

・市場規模の拡大には、「観る」だけではなく「支える」サービスの拡充が鍵となる



プロスポーツチームなどに大手スポンサーがいるように、アマチュアスポーツもただ観戦したり参加したりするだけではなく、個人が支えるスポンサー制度のようなものが求められている、と感じます。


プロスポーツに比べると選手との距離が近かったり、身近に感じられることなど、アマチュアならではの楽しさがあると思われます。


オリンピック・パラリンピックの動向とともに、今後に注目していきます。



お読みいただきありがとうございました。





◆報告(4)




アマチュアスポーツ市場は、これからどうなるか?



【アマチュアスポーツ市場でネットサーチしたこと】


○スポーツ産業の活性化に向けて

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/jjkaigou/dai44/siryou7.pdf



○スポーツ未来開拓会議

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/003_index/toushin/__icsFiles/afieldfile/2016/06/14/1372342_1.pdf



○ アマチュアスポーツ市場を開拓せよ!継続率90%のチームマネジメントツール「TeamHub」

https://ampmedia.jp/2018/03/01/teamhub/



【リサーチして得た気づき】



本気になれるものを求めているのではないか。

 


みんなが楽しめ、主役になれる場を求めているのではないか。



お金・地位・名誉に関係なく没頭できる安全性の高いコミュニティは、アマチュアスポーツなのではないでしようか。



またプロになれない競技者の方が全体の99%以上いるので、大きな市場と言えるのかもしれません。




以上です。

お読みいただきありがとうございます。





執筆者:RI( https://twitter.com/USenglishnative



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