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ビットコインはどこで買うべき?【おすすめの取引所】
ビットコインに興味がある人も多いだろう。
興味が湧く理由はさまざま。ギャンブルのように見ている人も多いし、ビットコインの背景にある動きに興味を持っている人もいるはずだ。それは、どちらでもいい。個人の価値観や戦略の違いだから。
起業家として重要なことは、新しいものに積極的に関わっていく姿勢。それから、一般の人達より“少しだけ”早く情報に食いつき、情報のインプット⇒アウトプットで付加価値を生み出すことである。
そのために必要なことは“少しだけ”の行動。例えば、ビットコインを少しだけ買ってみることも立派な行動の1つで、その行動で得られた情報が「生み出される付加価値の貴重な源泉」となる。情報のために行動するのだ。
しかしながら、例えばビットコインを少しだけ買ってみようと思っても、いったいどこで買えばいいのか、いくらくらいから買えるのか、まるでわからないだろう。そこで3名の起業家に「ビットコインはどこで買うべきか?」のテーマで考察してもらった。以下を参考にすれば、“少しだけ”の行動がとりやすくなり、その行動で得られた情報があなたの“追い風”になるはずだ。
◆考察(1)
『仮想通貨取引所を選ぶときのポイント』
・サービスが使いやすいかどうか
・取引通貨が豊富かどうか
・手数料やスプレッドが安いかどうか
・管理体制は整っているかどうか
・信頼できる会社かどうか
【おすすめの取引所】
・GMOコイン
特徴:安全なツールを選べる・アカウント1つで様々な取引が可能・
取引手数料のみならず、入出金手数料もすべて無料
・DMMビットコイン
特徴:FXや証券などの取引もしているDMMグループという信頼性・
現物手数料、仮想通貨の送金が無料・4倍のレバレッジをかけられる取引がある
・コインチェック
特徴:国内最多12種類の仮想通貨を約500円から購入可能・
取り引きが簡単にできる・初心者向け
・ビットフライヤー
特徴:国内最大級の仮想通貨取引所・分からないことは電話での問い合わせ可能なサ
ポート体制
普段の生活でビットコインが貯まる
・ビットバンク
特徴:日本国内での取引量ナンバーワン・第三者機関による高評価を得ているセキュ
リティ
レバレッジ取引において必要な追加の証拠金が不要
ビットコインを購入する取引所を選ぶ際に
注意するポイントは『安全性』ではないかと思います。
おすすめの取引所に含まれているコインチェックは
以前、不正アクセスで流出する事件を起こしていますので
事件から体制が変化したといえ不安が残るかもしれません。
それと、『信頼性』というポイントも意外に重要だと感じます。
海外の会社が営んでいる取引所よりも
東証一部上場企業が営んでいる取引所の方が『安心』できる。
ですが、ほとんどの人は「ビットコイン=儲かる」という
意識が高いためにレバレッジを大きくかけられる特徴や
手数料などが無料という特徴を優先するのかもしれませんね。
仮想通貨が一般的に広く普及するためには
取引所の安心と安全が強固に約束されているかどうかが
キーポイントになると思います。
【参考にしたサイト】
・おすすめの仮想通貨取引所6選!失敗しない選び方を解説
https://www.nature-inter.com/column/2349/
・国内の仮想通貨/ビットコイン取引所をセキュリティの観点から比較
https://www.coindeskjapan.com/crypt-exchange-security/
以上になります。
お読みいただき
ありがとうございます。
執筆者:たまりひとし
https://naturalholiday.jp/simplelife/
◆考察(2)
《仮想通貨の動向とヒントとなること》
■2020年の1年間でビットコインは3.8倍に値上がり
・多くの資本を持つ機関投機家の参入が増加
→プロが購入することによる安心感の増加
・供給不足
→需要>供給による価値の上昇
・チャート主導の書い圧力
→データ分析による説得力の上昇
・リモートワークによるスキマ時間投資の増加
→情勢の後押し
仮想通貨が短期間で価値が上がった要因を分析することで、自社の商品サービスの価値を上げることができるのではないか?と考えられます。
ビットコインのおすすめの取引所としては、
・コインチェック
・ビットフライヤー
・DMMビットコイン
となり、ここであればセキュリティの安心感があり、使いやすさと手数料の低さを兼ね備えている点がおすすめとなります。
引き続き動向を観察し、起業家としての考察を続けていきます。
《参考サイト》
https://www.google.co.jp/amp/s/www.coindeskjapan.com/87535/amp/
お読みいただきありがとうございました。
執筆者:きい
https://twitter.com/kii_kokoro
◆考察(3)
ビットコインはどこで買うべきか?
調べてみたところ、次のような取引所がおすすめのようでした。
・Coincheck (コインチェック)──取扱銘柄数が国内で最も豊富な仮想通貨取引所
・bitFlyer (ビットフライヤー)──国内最大級の取引量を誇る仮想通貨取引所
・DMM Bitcoin (DMMビットコイン)──レバレッジ取引に定評がある仮想通貨取引所
・GMOコイン──業界最低水準の取引手数料で知られる仮想通貨取引所
・SBI VC Trade──リップル(XRP)を購入する際におすすめの仮想通貨取引所
参考サイト:http://bit.ly/3oZFNdT
[仮想通貨/ビットコイン取引所比較]
あためて、仮想通貨を支えるブロックチェーンとはどのようなものかを調べて思考してみました。
すると次のような記事を見つけました。
参考サイト: https://bit.ly/3o8rNNC
[10年後経営者さえいなくなる。イーサリアム財団で働く日本人が語るブロックチェーンが組織にもたらす変化]
一部、内容を抜粋しております。
『ブロックチェーン技術で「経営者さえもいらなくなるかもしれない」のはなぜですか?』
『2月にイーサリアム財団にジョインしたんですけど、まず驚いたのは、デベロッパーとリサーチャー以外誰もいないということ』
『分散型の世の中になると、活躍する人の要件も変わっていきそうですね。
知り合いが日本の大手企業でエンジニアコンサルをやったりしているのを見て、今後、「大企業」というものは要らなくなっていくんじゃないかなと、いつも思います。』
『大企業の仕組みというのは、その逆で。ジェネラリストばかりが集まって、しかも、誰か特定の人の決裁が下りないと動けない「中央集権的」な組織だから、なにか一つの問題を解決するにしてもすごく時間がかかるじゃないですか。』
記事の内容には偏った見方が含まれるものもあるのかもしれません。
ブロックチェーン技術に対する理解や今後の発展について、現段階で仮説を立てるとしたら、個人の時代をさらに助長する思想・技術ではないか。
と考えます。
いまはまだ、ブロックチェーン技術によって支えられている仮想通貨に注目が集まっており、
儲かるのか儲からないのか。
という視点が顕在化していますが、本質的なところは、中央集権型を分散型に移行する思想。
なのではないかと考えています。
今、中央集権型になっているのは、通貨だけではありません。
そのほかの中央集権的なものも、
分散されていくかもしれません。
記事には次のようにも書かれていました。
『例えば、ブロックチェーン業界を作った人たちとか、イーサリアム財団にいるメンバーというのは、大企業から何億円のサラリーを支払われても、絶対行かないメンバーなんですね。だから、大手のテクノロジー企業が同じことをやろうと思ってもできないんですよ。彼らに出せるのは、お金しかないから。本当に優秀な人は、大学もつまらなすぎて途中で辞めちゃうし、「名のあるどこどこの会社なんです」みたいなのは、彼らにとっては逆にネガティブなんです。でも、そういう人が現実にイノベーションを起こしている。』
一面的な見方しかできていないかもしれませんので、今後もブロックチェーンに関する見地を深めてまいりたいと思います。
以上です。
お読みいただきありがとうございます。
執筆者:RI
https://twitter.com/USenglishnative