Mysterious Entrepreneur Group
暗号通貨は儲かる?儲からない?その前に……
暗号通貨は儲かるのか?儲からないのか?
そんなことを考えているなら、起業家として甘い。
成功する起業家は、着眼点が違う。
暗号通貨の今後を調査し、想像し、そこに関わる何かでビジネスチャンスがないかを思考する。
4名の起業家が報告してくれた、暗号通貨関連の考察をお読みいただきたい。
◆報告(1)
暗号通貨のビジネスアイデアですが
一番の強みだと感じる『独自通貨を発行』を軸に考えました。
・同じ業種間サービスで使用できる通貨を発行(料理教室のみ使用可能)
・姉妹都市間で使用できる通貨を発行
・ある大きな地域(アフリカ大陸のみ)で使用できる通貨を発行
・同じ年代に生まれた人同士のみで使用できる通貨を発行
・スポーツチーム内でのみ使用できる通貨を発行
・病院内でのみ(医療サービス全般)で使用できる通貨を発行
・介護サービスの点数を暗号資産へ代替する
・難民の資産を守ることができる通貨を発行
などのアイデアを考えました。
まだまだ暗号通貨のことは理解が足りないと感じました。
自分がまったく使用していないことが原因かもしれない
ということに気が付きました。
実際に暗号通貨を購入して使用してみることで
より理解が深まる可能性がありますね。
通過を制する。ということは、今まで『国独自の権利』でしたが
それが企業だけでなく個人にも可能になってきたことは
もしかしたら驚くべき社会の変化なのかもしれませんね。
自分のビジネスにも応用できるように理解していきます。
ありがとうございます。
※参考にしたサイト
ブロックチェーンのビジネスモデル・活用事例・非金融など応用領域も解説
https://trade-log.io/blog/448/
以上になります。
ここまでの長文を
お読み頂く時間を頂戴しまして
ありがとうございます。
執筆者:たまりひとし
https://naturalholiday.jp/simplelife/
◆報告(2)
暗号通貨関連ビジネスのアイデア。
【ビットコイン=暗号資産(仮想通貨)じゃない?暗号通貨のこれまでとこれから】
https://bitcoin.dmm.com/glossary/encryption_currency
【仮想通貨は暗号資産に、セキュリティトークンのビジネスが始動へ】
https://www.google.co.jp/amp/s/www.coindeskjapan.com/59723/amp/
《暗号通貨とは》
・データを活用した通貨のこと
・世界への送金手数料を安くすることや、取引スピードを速くすることができる
・暗号資産には電子マネーなどが含まれ、その中にビットコインなどの暗号通貨がある
・取引を成立させるために、ブロックチェーンなどの暗号技術が使われたシステムが重要
暗号通貨で最も有名なのはビットコインですが、仕組みが難しく理解しづらい、というのが正直な感想であり、そこが手を出しづらい一番の理由だと感じます。
そのため、暗号通貨関連ビジネスのアイデアとしては、
・暗号通貨を始めたい人に、暗号通貨の仕組みと始め方をアドバイス
・セキュリティトークン(有価証券の性質を持ったもの)発行による資金調達をアドバイス
・AI分析による暗号通貨の自動売買
などのアドバイス業や、AIを使用した暗号通貨への投資が浮かびました。
他の人が思いつかないようなビジネスアイデアは難しく、引き続き情報を集めることで詳しくなっていきます。
お読みいただきありがとうございました。
執筆者:きい
https://twitter.com/kii_kokoro
◆報告(3)
暗号通貨関連ビジネスのアイデア。
まず、暗号通貨関連のビジネスという事で、避けて通れないのがブロックチェーン技術と暗号通貨の未来だと考えています。
▫️ブロックチェーン
要約するとインターネット上にある取引台帳を一元管理し企業や個人の不正を防ぐ。また、取引台帳に記載されている情報の信頼性を高める技術
▫️暗号通貨の未来
暗号通貨で決済した方が為替や両替、送金による手数料を削減出来るため、今後は暗号通貨による決済が主流になる事が想定されます。また、手数料で資産を増やしている銀行は利益が落ち込むことと考えられます。
暗号通貨とブロックチェーン技術により国内外問わず暗号通貨により決済されていく事で簡易決済、取引の信頼性を担保していく。
▫️暗号通貨により無くなるもの
上記より何が無くなって行くのかを考えました。
・為替変動による商品価値の高低
⇒暗号通貨による商品価値の高低へ切り替わる
・銀行振込
⇒暗号通貨による取引
・海外送金 Swift連携
⇒暗号通貨による取引
・現金
⇒日本円がデジタル通貨に移行 ※みずほ銀行が既に開発済
▫️暗号通貨関連ビジネス
・PayPalを暗号通貨取引に特化した様な決済システム事業
・特化したeコマース事業
例 暗号通貨とブロックチェーンを利用した農家経営向けの国内外に販売出来るプラットフォーム
・海外向けのeコマース事業
・暗号通貨からデジタル通貨へ両替するシステム
・新規通貨をたちあげる
以上です。お読み頂きありがとうございます。
執筆者:達
https://mobile.twitter.com/19880601t2
◆報告(4)
暗号通貨関連ビジネスのアイデア。
暗号通貨は購入したこと、ありますか?
実際どんなものかは、購入してみるとわかることがあります。
たしか、2017年末ごろに仮想通貨関連のニュースが多く報道されていました。
億り人という言葉が流行っていた頃です。
それに煽られて、少額ですがrippleとイーサリアムを購入しました。
結局、手持ちの暗号通貨が暴落してから現金化してたので、ほとんど手元に残りませんでしたが。
こんな遠回りもしていたのか…
と振り返ると、
自分に対して呆れてしまいます。
ですが、こうして暗号通貨に対して考えるときに役立つので、決して無駄にはなってはいないですね。
暗号通貨には換金所のようなものがあり、
株で言う証券取引所のようなものがあります。
有名なのはcoincheck やbitFlyerではないでしょうか。
海外サイトではBinance などがあります。
暗号通貨で生成できる革新的なビジネスアイデアを出すために、少額でもいいので暗号通貨を購入して理解を深めてからビジネスアイデアを出しても遅くはないのではないかと考えます。
○参考サイト
2020年に暗号通貨で生成できる革新的なビジネスアイデア
https://communalnews.com/ja/innovative-business-ideas-you-can-generate-with-cryptocurrency-in-2020/
最後までお読みいただきありがとうございます。
執筆者:RI
https://twitter.com/USenglishnative