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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

最先端のドローンについて調査、ドローン関連市場のチャンスを発見!


ドローンは世界を変える。


そう言っても過言ではない。


重要なのは、ドローンが世界をどう変えるのかを想像できるかどうかだ。そのために必要な知識を得ているかも重要である。


3名の起業家が最先端のドローンについて調査し、ドローン関連市場のチャンスに関する考察を示してくれた。参考にしていただきたい。




◆考察(1)



ドローンの最先端の情報。


小型化は予想通りだとしても

一番驚いたのは『水中ドローン』の存在です。

空だけでなく水の中でもドローン操作可能なんですね。

ドローンの可能性が一気に広がると感じました。



【ドローン関連市場のチャンス】

・映画のような空撮をするサービス

・PVのように色々な角度から個人を撮影するサービス

・屋根裏など人が入れない部分を撮影するサービス

・洞窟探検映像作成

・災害時の救助者探し

・ビルの間や家の隙間などでの、もの探しサービス

・ドローン操作を教えるサービス(個人間で)

・水中ドローンをスイミングスクールに活用する

・ダイバースクールに水中ドローンを組み合わせる

・釣りに水中ドローン使用し、餌に食いつく瞬間を撮影

・湾岸整備×ドローン

・農業×ドローン

・ドローンレースの開催

・ドローン×消火活動

・ドローン×生物調査

などなど。


もうすでにあるものもありますし

関連市場になっていないものもあるかもですが

思いつくものをピックアップしました。


水中ドローン×スイミングスクールの組み合わせは

あまりないサービスかもしれないと感じました。

水中の中の足の動きや手の動きを追従しながら撮影して

泳ぎのフォーム改善に使用する。



カメラ性能が向上しているので

画像が美しく鮮明になってきていることも

意識することで組み合わせられる業種が増えそうな気がします。


人がたどり着けない場所に行ける。

人が見ることができないモノを見ることができる。

人が撮影できない角度から撮影ができる。


こういうポイントを頭に入れて

「ドローン×○○」を普段の生活でも意識して

新たに生まれるチャンスを活用します。

ありがとうございます。



以上になります。



お読み頂く時間を頂戴し

ありがとうございます。




執筆者:たまりひとし

https://naturalholiday.jp/simplelife/





◆考察(2)



これから伸びる業界を調べた際、「ドローン業界」と書いているサイトもありましたが、その成長性に注目することができませんでした。


脳波で操作するドローンが試されていたり、アメリカではドローンによる空からの配達が行われていたことを思い出し、自分にあまり馴染みがないと思うものでも情報はキャッチできているため、そこにチャンスがあることに気づくことが大切なのだと感じました。




《今、ドローン関連市場にあるチャンスは?》



①撮影用ドローンのレンタル、撮影サービス


子供の七五三や運動会などの記念日にドローン撮影をしたいと思うものの、購入するのはもったいないと感じる方のために、撮影用ドローンのレンタルサービス、またはドローン撮影サービスを提供。


観光地では、通常のカメラでは撮るのが難しいアングルからドローンを使用して撮影するサービスを提供。




②初心者向けドローンイベントの開催


自動操縦機能付きの初心者用小型ドローンを使用して、短いレースや画像撮影コンテスト、最新型ドローン体験会などを実施。ドローン教室やドローンメーカーとコラボして集客につなげる。




ドローンは撮影用でも時速50キロ〜90キロくらい出せるため、臨場感のある映像が撮れるものの、「では、子供の運動会で取り入れよう!」と思っても決断できない理由に「墜落の危険性」がある、と感じます。



■ドローン操縦者必見!ドローン落下・墜落事故原因ベスト5

https://atcl-dsj.com/useful/4827/



障害物の自動回避、バッテリー低下・電波障害・悪天候時の自動帰還機能など、ドローン本体に安全機能を追加することで使用のハードルが下がるのではないかと思います。



引き続き、急成長が見込めるドローン関連市場のチャンスを見逃さないように、情報に注目していきます。



お読みいただきありがとうございました。




執筆者:きい

https://twitter.com/kii_kokoro







◆考察(3)




調べてみてまずびっくりしたのですが、、



ドローンのソフトウェアはオープンソースという事、ソース利用が無課金という事が分かりました。


自動フライトシステムがある訳ですが、AI機能を加えれば沢山の業務を自動化する事が可能となります。



関連市場として、


・運送

・空撮

・潜水

・測量


とありますが、正直今の現段階ではオープンソース化し企業にドローンのソフトウェアを開発させている状況ですから、アイディア次第で関連市場を作る事が出来るという事だと思いました。


運送業で言えば、空の宅急便と介して、


自動操縦 × ベランダに荷物カゴ


で実現可能と思いますし、ソフトウェアが発展すれば個人間の宅配は荷物も少ないので運送業者を利用しなくてもドローンで荷物の引渡しも可能になると思いました。


仮にそう行った業務改善が無課金で出来れば、

ドローンソフトウェアを活用したコンサルとしてビジネスも成立しそうです。


気付きをありがとうございます。

ワクワクしました。笑


以上です。お読み頂きありがとうございます。



執筆者:達

https://mobile.twitter.com/19880601t2




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