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判断力と決断力を鍛える!|瞬時にベストな判断ができる人は何が違うのか?
起業家として成功する人は、判断力と決断力がずば抜けている。
判断が早く、決断も早い。とにかく早い。そのスピードで物事をどんどん先に進めていくので、“スピードの価値”でベンチャー企業を成功させてしまう。無名だった小さな企業がある分野で大企業を超えることがあるのは、そのためだ。大企業がのそのそと動いている横で、天才起業家は抜群の判断力と決断力で高速に事業拡大を進めていく。
今のあなたの判断力と決断力は、どれくらいのものだろうか?
判断も決断も遅いなら、今日から判断力と決断力を鍛え始めよう。今までとは違う意識で日常を過ごし、判断力を決断力を鍛えるのだ。
以下、「瞬時にベストな判断ができる人は何が違うのか?」のテーマで書かれた4つの考察を参考にしていただきたい。
◆考察(1)
瞬時にベストな判断ができる人は何が違うのか?
判断力と決断力はビジネスをする上で
切っても切り離せないほど必要な能力である。
判断力が低ければ、進む道を間違えビジネスは失敗し
決断力が低ければ、進むスピードが失速しチャンスを失ってしまう。
ビジネスで起こる出来事を瞬間で判断し決断できる人は
スピーディーに成功できる。
判断できなかったり決断できない一番の理由は
「うまくいかなかったらどうしよう…。」という
恐怖がつきまとっているからだと思います。
恐怖に包まれてしまうと足がすくんでしまい
どちらに進むべきか分からなくなったり
どうすればいいのか分からなくなってしまう。
それと、判断をする「その瞬間!」や
決断をする「その瞬間!」が最重要だと思い込んでいるので
『間違ってはいけない!』という考えにとらわれて動けなくなってしまう。
ですが、本当はそうではなく
判断する瞬間や決断する瞬間が一番重要なのではなく
判断した後、どういう行動をするのか?
決断した後、どういう行動をするのか?
が重要になってくる。
判断した瞬間、周りの人間から見れば「間違った道」であっても
決断した瞬間、周りの人間から見れば「失敗した」と見られても
その後の行動次第で『成功』に変化させることができる。
こう考えると、
判断する瞬間と決断する瞬間に時間をかけていることは
大きな“無駄時間”になってしまう。
そのことを、成功者は理解しているんだと思います。
『瞬時にベストな判断ができる人』
・最悪の状況を素早くイメージできる
・普段から、あらゆる状況をイメージしている
・どんな結果になったとしても、受け入れる覚悟がある
・結果よりも過程を楽しむことを重要視している
・自分自身の直感を信じている
・判断・決断することよりも、そのあとの進み方のほうが重要だと理解している
・失敗しても、それが話題になりマーケティングになるという意識がある
・いつ、無一文になっても大丈夫!という強さがある
・どんな状況になっても楽しむ力がある
・自分がワクワクするほうを最優先する
ということも身につけている。
以前よりは、素早く判断・決断できるようになりましたが
よりスピーディーに判断し決断できるようになるために
上記の能力を身につけていきます。
ありがとうございます。
以上になります。
お読みいただき
ありがとうございます。
執筆者:たまりひとし
https://naturalholiday.jp/simplelife/
◆考察(2)
瞬時にベストな判断ができる人は何が違うのか?
瞬時にベストな判断ができる人は、思考力と頭の使い方が違うのではないか、と考えました。
普段から多くの情報をインプットし、その中から重要な部分のみを抜き出して正しくアウトプットできるため、判断力と決断力が高いと推察されます。
また、判断力も決断力も1日を通じて高い状態を保つのは難しく、長時間作業をしたり、夕方になってくると落ちてくるものだと実感しています。
「どうしたら常にベストパフォーマンスを出せるのか?」
という視点も持っているのではないかと思われます。
《決断力と判断力を鍛える方法》
●常に頭を使う
→覚える、理解する、予測する、分析するなど、常に頭を使うことで、頭の回転を良くする
●文章の読み書きを速くする
→文章を読むのも書くのも速める訓練をおこない、判断力と決断力を鍛える
●瞬時に判断して決断するクセをつける
→日常生活(何を食べるか、何を着るか、何を発言するか)においても、瞬時に決断する
《ベストコンディションにする方法》
●睡眠の質をあげる
→入眠儀式、寝具(枕、掛け布団など)、室内の温度と湿度、騒音が最適な状態になっているかを確認する
●身体のメンテナンス
→毎日有酸素運動をする、筋肉をつける、健康的な食事にする
●決断力、判断力が落ちてきたときに回復させる
→短い仮眠をとる、軽い運動をする、日光を浴びる、咀嚼する
判断力と決断力を鍛えれば次の行動へ移るのが早くなり、加速度的に行動のスピードを上げることができると感じました。
常に意識し、判断力と決断力を鍛えていきます。
お読みいただきありがとうございました。
執筆者:きい
https://twitter.com/kii_kokoro
◆考察(3)
瞬時にベストな判断ができる人は何が違うのか?
一般的には知らない事は判断出来ず、結果が見えない物は決断しにくいと考えています。
ですが経営者にとって知らない知識や経験でも判断や決断する状況があるということで課題の趣旨を理解しました。
▫️前提
情報が整理されている
判断できる精神状況である。
お酒の席ではない・・・など
▫️瞬時にベストな判断を出来る人
・目標が明確になっていること
・失敗が許容範囲内であること
・ワクワクする事
と考えました。
理由は毎日の食事で考えました。
意外と食事は悩みます。
毎日摂取するので美味しい食事を取りたいのですが、失敗する時は決まってお酒で酔っ払っている時に後悔します。食べきれない量を購入し、翌日気分が悪くなります。
また、お腹が減っていない時、睡眠不足でコンビニに行った時、悩みます。そうすると自分の経験値内でよく食べるコンビニ弁当を選んでいてその時の食事は摂取に近い感触があり後悔します。
逆に良い食事をとれたと感じるのは、
自分の体が欲している物を食べた時
ダイエットをする為に糖質制限食品を購入した時
良い食事をしたと感じます。
お餅とあんかけが食べられないのでそれらが入っていたら購入しません。
新商品は涎がでたら購入します。
つまり毎日の食事に成功する事で判断力も決断力も養えるとそう捉えました。
その為には
①情報を整理する
・お腹が減っているか
・予算は
・作る気分かコンビニか
②目標を明確化する
・何が食べたいか
・どんなジャンルか
③手に取った商品にリスクはないか
・嫌いな食べ物が入っていないか
・我慢すれば食べられるものか
④それを本当に食べたいか
意識しながら訓練する事で鍛えれると考えました!!
以上です。お読み頂きありがとうございます。
執筆者:達
https://mobile.twitter.com/19880601t2
◆考察(4)
瞬時にベストな判断ができる人は何が違うのか?
ワクワクするか。
ハートのワクワクを感じたかで判断するようにしています。
ワクワクが何かを明確にしていて、
そのワクワクが本物かどうか、
小さいところから検証していき、
結果を見ます。
そして、その結果がいいものであったかを
判断基準にして、
その小さなワクワクで成功体験を積み重ねていきます。
すると、いざ何かのイベントが降ってきたときに、
ベストな判断ができると考えます。
その時には頭でアレコレ考えていると、タイミングを逃します。
でも、その時にちょっと違うワクワクかも?
と感じた時は、いい結果につながっていないので、
ワクワクがなにかを日々チューニングしていると、大きな決断が瞬時に行えるような気がします。
バーっと書いてしまったので、
まったく見当違いなことを書いてしまっているかもしれないと思い、メルマガやレポートを読み返してみました。
このようにバーっと書けるようになっているのは、メンターのご指導の賜物に他なりません。
いつもありがとうございます。
お読みいただきありがとうございます。
執筆者:RI
https://twitter.com/USenglishnative