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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

フィリピンのマニラで起業するメリットとリスク


あなたは、“海外で起業する自分”を想像したことがあるだろうか?


例えば、自分がフィリピンのマニラで起業すると決めたとしたら…… あなたはどんなことを考え、どんなことを調べ、どんなふうに行動するだろう?


想像をしてみると、起業家としての頭の使い方が広がり、日本で起業することのメリットまで見えてくる。(もちろん、海外起業のメリットも見えてくる)


以下、信頼するメンバーが考察してくれた内容をご紹介する。




◆メンバーの報告(1)




フィリピンのマニラに今まで行ったこともなく


街の様子もイメージできないのですが想像してみました。



まず、言語の不安が最初に生じるので


これを最優先に取り除くために何か策を講じると思います。



翻訳ツールやAIを利用したり


簡単な方法であればiPhoneの翻訳アプリを利用したり。



この障害を解決させながら起業を進めていくのですが


現在の自分のビジネスで起業するのか?


それとも、新たなビジネスで起業するのか?


という悩みにぶち当たりました。



その悩みを解決させる方法が「リサーチ」なんですね。




現在のビジネスで起業する場合、需要はあるかどうか?


他に需要があるビジネスがあるかどうか?


日本にあってマニラにはないものは何かあるかどうか?


その上で、起業の種類を決定させる。




そして、ビジネスを進めていくうえで従業員が必要であれば


雇用の問題を解決させないといけない。



できるだけ優秀な従業員を雇わないと


安心してビジネスができないので


優秀な従業員を引き寄せるためのアイデアを考える。


※メンターから頂戴している記事を参考にさせて頂きながら。



ここまで書いてきて気が付きました。


日本で起業することとマニラで起業することは


そこまで大きな差があるわけではない。



国の違い、言葉の違い、文化の違い、法律の違い


というものに気をつければ


それ以外は、国が変われど同じ道すじになる。




マニラで起業するためのイメージをここまで出せたのだから


日本で起業するイメージはもっと簡単に出せるでしょうし


起業の障壁も断然少なく簡単だ!と感じますね。



「簡単だ!」と感じたら、それを無意識にまで刷り込み行動するだけ!


思い込みを変える行動を続けていきます。


ありがとうございます。



以上になります。




お読みいただき


ありがとうございます。






執筆者:たまりひとし( https://naturalholiday.jp/simplelife/







◆メンバーの報告(2)



【フィリピンマニラとは?5分でわかる治安・留学・交通情報】

https://www.cebu21.jp/philippines/manila-area/


【フィリピンニュース】

https://www.nna.jp/news/list/philippines


【フィリピンで成功できる(かもしれない)新ビジネスモデル13選(後編)】

https://www.digima-japan.com/knowhow/philippines/12214.php


【日本人とは少し違う、フィリピンのファッションに関する考え方や取り巻く環境】

https://style-picks.com/archives/2507




《フィリピンで起業するなら》

・IT人材育成教室

・観光客、富裕層向けのコンシェルジュサービス

・観光客向け店舗、商品サービスのコンサルティング

・プチプラ服の販売

・日本で使用された中古品の販売

・日本食店を出店する



想像していたより都市化が進んでおり、日本人と感覚が近いのではないかと思いましたが、調べると一般市民の平均年収は56万円でした。


ただ、2045年まで人口増加が見込まれており、国民1人当たりの賃金が上がっていくにつれ、かなり大きな消費がみこめると思います。



海外の人たちにとって、日本の文化や商品サービスは洗練されており、とても魅力的なのではないか、と感じました。

海外で起業することも視野に入れていきます。



お読みいただきありがとうございました。







◆メンバーの報告(3)




フィリピンのマニラで起業することを想像してみました。 



フィリピンは行ったことがない土地です。



知り合いもいません。



なので、フィリピンでの起業を目指すところからブログを書きはじめたいと思います。



それをコンセプトにしたTwitterアカウントだけでもフォロワーが増えていきそうです。



またマニラで活動している方、海外で一念発起して起業して成功している方のアカウントをフォローします。



現地に行く前に、情報収集したことは全てブログに書いておきます。



(このとき、『この情報は誰かに真似されないか。パクられたりしないか』という心理が働くかもしれません。が、今の自分も同じような心理を働かせてしまい、上手に情報発信できていない要因となっているかもしれません。)



また現地についてからも情報発信をします。



そうすることで、日本にいた頃に得た情報と現地で得る情報の違いを発信できるからです。



またそれが行動したことにより生まれる希少価値につながっていくと考えます。



日本で想像したマニラでの起業イメージと、現地についてから体験する現実は、おそらくほとんどの人がズレを体感すると考えます。



そのため、起業して成功したい人や海外に行くことを躊躇している層にプラスを与えることができ、フォロワーは増えていくと考えます。



リスクもたくさんあると思います。



保険、病気ケガをしたとき、法人税、法律、必要な人脈、金銭価値、政府、文化、マーケット、ビジネスマナー、慣習など



あらゆるものが全く違うものに触れることになると思います。



そのため日本での成功法則が一切通用しなくなることも視野に入れておいた方がいいかもしれません。



楽しんで乗り切れるか。

苦しんで耐え忍ぶか。



でファンや応援してくれる人の量や質が変わるとかんがえます。



また、メンターはなぜマニラを題材にあげたのかを考えました。



勝手な解釈となりますが、アジア圏でフィリピンは英語が通じる国のひとつだからではないかとかんがえました。



以上です。お読みいただきありがとうございます。




執筆者:RI( https://mobile.twitter.com/USenglishnative



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