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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

外注の力で“ほぼ不労所得”を得る


外注をうまく使えば、“ほぼ不労所得”で悠々自適な暮らしをすることも可能だ。


成功者は「外注」に関する考え方が、まるで違う。


例えば、“ほぼ不労所得”で悠々自適な暮らしをしている地方の経営者は「依存的な外注」と「自立的な外注」にわけて考えていることを語ってくれた。


外注先が裏切ったり潰れたりした場合に自分たちが窮地に陥るケース ⇒ 依存的な外注


外注先が裏切ったり潰れたりした場合でも自分たちでなんとかできるケース ⇒ 自立的な外注


あなたは「外注」に関して、どれだけ深みのある思考ができているだろうか?


今回、「成功者は、自分でできることを外注するのか?自分でできないことを外注するのか?」というテーマで4名に語ってもらった。4つの報告を参考にしていただきたい。





◆報告(1)




【テーマ】成功者は、自分でできることを外注するのか?自分でできないことを外注するのか?



成功者は、自分でできることも自分でできないことも


両方とも外注していると思います。



『自分ができることでも』


・外注したほうが出来栄えが良くなる場合


・外注したほうが早い場合


・自分がしても外注しても出来栄えが変わらない場合


・自分が思い描いた通りの形に、外注で完成できる場合


・自分以上の技術を、外注先が持っている場合


・信頼できる外注先を確保している場合



ですが、自分でできることの中でも


【人に任せてはいけないこと】だけは


自分でおこなっている。



※サイト作成でほとんどを外注に任せているが


 レターや文章だけは自分で書く。



自分ができないことも外注すると思いますが


外注する際に「自分が思い描いた通りの形に」


完成するように注意を払うと思いました。



自分ができることは、やり方や概要など


細かいことまで把握できていますが


自分ができないことは分からないので


相手にしっかりと伝わるような


指示を出せるような工夫をしている。



それと、成功者が外注するポイントなのですが


【時間の節約】だと思いました。




自分ができることを外注する場合も


自分ができないことを外注する場合も


【時間の節約になるかどうか?】を


重要視している気がします。



外注にできることは任せてしまって


空いた時間に“自分にしかできないこと”を


集中しておこなっている。





成功者は自分のビジネス全体の設計図を


しっかりとした形で持っているんだと感じます。



だからこそ、


自分ができるかどうかで外注使用の有無を判断せず


外注に任せておく部分と自分が注力する部分を把握している。


大変勉強になります。




「自分ができる部分は自分がする」


という意識を強く持ってしまっているので


この意識を変化させていきます。


ありがとうございます。



以上になります。



お読みいただき


ありがとうございます。






執筆者:たまりひとし

https://naturalholiday.jp/simplelife/





◆報告(2)




【テーマ】成功者は、自分でできることを外注するのか?自分でできないことを外注するのか?




単純に時間がかかるものや、効率化したいものを外注する、と考えていました。

自分でできるか?できないか?はあまり考えていませんでしたが、「自分でできるもの」を外注するのが一般的だと思いこんでいた、と感じます。



《自分でできないことを外注するとどうなるか?》


・できることが単純に増える

・アイデアを実現できる

・ビジネスの幅が広がる

・専門的な外注先であれば、商品サービスの質が上がる



外注=効率化

外注=レベルアップ


だと考えると、100%外注することはできるだろうか?と考えました。


質が高く、費用も安い外注先がみつかれば、うまく外注先をアレンジすることで利益を得ることができるかもしれません。

また、外注先の斡旋や紹介もビジネスになるのではないか、と思い至りました。



思いこみを変えることで、成功者になっていきます。



お読みいただきありがとうございました。





執筆者:きい

https://twitter.com/kii_kokoro







◆報告(3)



【テーマ】成功者は、自分でできることを外注するのか?自分でできないことを外注するのか?


私の考えでは全て外注が望ましいと考えているのですが、どちらがより効果を得られるかという見解で回答させていただきます。


見解としては、自分でできない事を外注化するべきと考えました。


凝り固まった概念かもしれませんが、新たな知識を得る時間とできる人に依頼するのとではビジネスの成長速度に違いが出てくると考えています。


また、できない事を外注する事によるデメリットとして以下の問題がありますが、対策をきちんと取ることでリスクヘッジ出来ると考えています。


・コミュニケーションのずれによる成果物の品質低下について


⇒依頼する際により細かく達成基準を明確化する事が大事になります。システムの依頼の場合はRFP【要求仕様】を提示する事により書面ベースで仕事を依頼します。口頭ベースでのやり取りが発生した都度、書類の書き換えを行う事で認識齟齬を減らします。


・成果物の検証方法について

⇒技術が無いものを外注している前提になりますので初回依頼時に納品物の中に実施マニュアルも加えて依頼する事で成果物がマニュアル通りに実施出来ているか分かります。また、マニュアルを通じてシステム化が可能であればシステム開発の外注にかけ、ランニングコストの削減に図ります。

マニュアルを納品物に加えることはあくまでも外注担当を変更する際に必要になる為必須事項となります。システム開発の場合、RFPを元に仕様通りなっているか確認します。


・外注費用について


⇒外注化は行う必要がありますが、最終的な着地点としてはシステム運用が望ましいと思っている為、外注作業の中でシステム開発可否を切り分けてどんどん自動化していく事で外注化費用を下げて行く事が可能となります。


・信頼が必要な外注について


⇒セキュリティやお金にまつわる作業の場合、個人ではなく、企業に依頼する事で情報漏洩リスクなどを低減する必要があると考えています。


以上です。 お読み頂きありがとうございました。





執筆者:達

https://mobile.twitter.com/19880601t2







◆報告(4)




【テーマ】成功者は、自分でできることを外注するのか?自分でできないことを外注するのか?



成功者は、どちらも行う。



こちらが正解だと考えました。



状況により外注にしたり、しなかったりを分けるのではないかと考えました。



つまり正解はない。



ということではないでしょうか。



それぞれのメリット・デメリットを考えました。



【できることを外注】


メリット:自分でやり方がわかるので、成果物にズレが生じにくい。単純作業なら自分が働いていない時間でも、誰かに任せることができる。


デメリット:コストがかかる。



【できないことを外注】


メリット:プロに任せる場合は、そのスキルを手にするまでにかかる時間をお金で買うことができる。


デメリット:コストがかかる。



ここまで書き、気がついたことは…



何を外注するかで外注するかどうかが決まるのではないか。



ということでした。



Twitterの場合、



外注できることは?



・拡散すること

・アイコンや素材の作成



などが挙げられると考えます。



以上です。

お読みいただきありがとうございます。




執筆者:RI

https://twitter.com/USenglishnative


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