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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

社会課題解決型ビジネスで100億円を稼ぐ!


お金儲けのために起業するのは、ダサい。


お金儲けを目的にするより、社会課題の解決を目的として全力でビジネスを拡大し、結果として大儲けするほうがいい。


この記事を書いているのは2020年12月。現時点で社会はどんな問題を抱えているのか?そして、その社会課題を解決するビジネスとはどのようなものなのか?


4名の考察をお読みいただきたい。




◆報告(1)


今の社会が抱える問題と聞いて頭をよぎったのが


『自殺数の増加』でした。


それも、非正規の方が自殺する数や


女性・子供が自殺する数が増えている。


原因はコロナの影響で職を失ったり


生活環境が変化し生きる希望を失ったり


シングルマザーの方が貧困で苦しくなって


という理由が多いようです。


もしかしたら、このようなサービスが


すでに存在するかもしれませんが


ネットの情報は見ずにアイデアを出しました。


この問題点を解決するアイデアですが


あまりビジネスライクではないのですが


『シングルマザー向けのシェアハウス』&『農業支援』


の組み合わせで助けることができないか?と思いました。


田舎の空き家が多く、安く購入できますし


賃貸の一軒家も多くありますので


『シングルマザー向けのシェアハウス』にして


全員で協力して日常生活を送る。


家賃などの負担もとても軽くできそうですし


経済的にも楽になる気がしますし


家事や子育てなどの負担に関しても


お互いが協力し合える環境が作れれば


こちらの負担も軽減できると思います。


農業支援を組み合わせて


就農してもらえる環境もプラスすると生活力もアップする。


『都会』という環境では心病んでしまいますが


自然が多い田舎であれば精神的にも


楽になれる気がします。


就農でなくてもテレワークが可能になる


パソコン技術を教えてもいいかもしれませんね。



以上になります。


お読みいただき


ありがとうございます。




執筆者:たまりひとし

https://naturalholiday.jp/simplelife/





◆報告(2)




まわりの環境やニュースなどから感じる、今の社会が抱える問題点を挙げてまいります。



■少子高齢化による国力低下

■格差の拡大

■ひきこもりの増加

■子育て世代の疲弊

■新型コロナによる社会の変貌



書いているうちに、もしかしたら多くの問題の根本は同じなのではないか?と感じました。



経済成長率の鈍化

→非正規社員増加による賃金の減少

→就職失敗によるひきこもりの増加

→正社員へのしわ寄せ

→ 出産後も共働きを前提とした賃金水準

→雇用形態による格差拡大

→ 金銭、または時間的余裕の欠如による出産率の低下

→ 少子高齢化

→社会構造の衰退




《上記の問題を解決するビジネスアイデア》


・子供のうちから、失敗しても挫折しないメンタルをつくるスクールを開設する

・子育て世代フルサポートサービスを提供する

・就職訓練サービスを提供する

・副業で利益を出すスキルを鍛えるスクールを開設する

・子供のうちから、ビジネスを学ぶスクールを開設する



時間がかかるかもしれませんが、流れを変えて好転させるためには、”より若い世代のちから”が必要だと思われます。

教育も、1つの答えを覚えるようなやり方ではなく、自分で道を切り開くことを教えることで、日本でも起業家精神が育ち、国として躍進していけるのではないかと思います。



社会が抱える問題点を解決して、より多くの人を幸せにするビジネスを実行してまいります。



お読みいただきありがとうございました。




執筆者:きい

https://twitter.com/kii_kokoro







◆報告(3)



▫️社会の問題点


・相対的貧困

・人口減少問題

・人手不足

・食事ロス

・後継者不足

・待機児童


たくさんの問題がある中で、3つに絞り考えてみました。


▫️要因分析


・労働に関する問題

・相対的貧困

・人手不足

・待機児童


相対的貧困に悩まさせているのは地方の割合が多いと考察致しました。


相対的貧困に伴い共働き率があがり待機児童が増える。これは問題が関連していると考えます。


逆に人手不足が発生している企業はIT関連が多く給与も安定している企業が多いのにも関わらず貧困層が拡大しているのはなぜか。


理由は人手不足が発生している企業の大半は関東であること。


ここで1つの仮説を立ててみました。


地方には市場が拡大している技能職の会社が少ないのでは。


ここからがビジネスのアイディアです。


▫️テーマ

地方 × 関東 × テレワーク × 教育


▫️サービス

・地方向けの関東企業にテレワークで従事する転職サイト

・企業のテレワーク化コンサル

・地方出身にITスキルのオンライン教室と関東企業へのマッチング


上記を実現すれば、地方の待機児童を減らし、企業の人手不足を解消し、地方の所得を上げる事ができ、相対的貧困を減らす事が可能になるのではないかと考えました。


▫️付帯価値

・シングルマザーによる待機児童についても削減する事が可能になると考えました。

・企業がテレワーク化に足踏みしている現状もあるので、ここでテレワークにおけるビジネスモデルを作る事が出来れば、企業コンサルとしても活躍出来る


▫️費用

・コンサル費用

・仲介手数料

・教育費用


考えてみてとても楽しかったです。ありがとうございます。


以上です。 お読み頂きありがとうございます。




執筆者:達

https://mobile.twitter.com/19880601t2







◆報告(4)




【今の社会が抱える問題点とは…】



・人材不足


・コロナにより孤独を感じる


・コロナによる経済的な打撃


・リモートワークが主流になり、ITリテラシーが求めれる


・二極化


・お金そのものに対する考え方


・SNSによる誹謗中傷


・環境問題




【問題を解決するためのビジネスアイデア】



・人材不足


人手が足りないという思い込みを変えることを試みる。量での勝負に参入する選択肢よりも、現時点で手にしている人材の質の改善を試みるといくつもアイデアが湧くと考えます。




・コロナにより孤独を感じる


孤独な人の話を聞く窓口。自分自身が孤独を感じてきたことがあるので強みに変わるかもしれません。



・コロナによる経済的な打撃


優秀な起業家を集め、富裕層とをマッチングさせるビジネス。既に提供されているサービスだと思うのですが、現状、雇用問題など経済的な穴埋めに時間がかかっているので、既存サービスの改善点があるのかもしれません。



・リモートワークが主流になり、ITリテラシーが求めれる


リモートワークを自在にできるようなセミナーやワークショップの開催



・二極化


情報格差は貧富の差と言ってもいいほど、正しい知識を得るためのワンストッププラットフォームを提供する。テーマは情報格差の是正。



・お金そのものに対する考え方


最近、お金を配る起業家の方が増えているような気がしています。お金への価値観が変わろうとしているのかもしれません。



・SNSによる誹謗中傷


誹謗中傷に悩む若者が増えています。また今後も増えていくと予想しています。



・環境問題


電気自動車やオフグリッド生活をし、地球環境にやさしい生活が求められると考えます。人の身体の健康を気にするように地球の健康を意識する情報を発信するサービス。



以上です。

お読みいただきありがとうございます。




執筆者:RI

https://twitter.com/USenglishnative

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