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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

ワーケーションの事例とデメリット|そこにあるビジネスチャンス!


ワーケーションとは、何か?


自分とは無関係と思っている人でも、そのうち欠かせなくなるかもしれない。


世界は、おそろしく変わっている。今後も急速に変わっていく。近い将来、ワーケーションが日常の一部になったとしたら…… その時にこう思うだろう。「しまった、ビジネスチャンスがあったのに!」と。


ん?? ビジネスチャンス?? 


頭のなかが疑問でいっぱいになっている方は、この先に書かれてある4名の起業家の考察をお読みいただきたい。読み終わる頃には「なるほど!そういうことか!」とわかるはずだ。




◆考察(1)



「ワーケーションの事例とデメリット」について御報告させていただきます。



▫️ワーケーションとは


「ワーク(仕事)+バケーション(休暇)=ワーケーション」です。

つまり、観光地や帰省先など、自宅以外の休暇先で、リモートワークをする過ごし方のこと。【引用】



▫️ワーケーション 事例


・日本航空


鹿児島の離島等、地域創生を絡めた休暇促進の為に導入。

チーム単位にワーケーションを活用する事で、チームビルディングに役立てている。


・株式会社JTB


ホノルル支店にワーケーションスペースを設置。

休暇でハワイに来た社員やJTBを利用したお客様にも解放している。



▫️デメリット


・導入・運用コスト増

・勤怠管理が難しくなる

・ON/OFFが難しくなる

・コミュニケーションが取りずらくなる


私自身もコロナ期間中にお試しでテレワークをした事がありますが、コミュニケーションがとても難しく生産性が著しく下がった事を記憶しています。


ワーケーションを導入する場合、社員がテレワークに慣れる必要と社員がスムーズにコミュニケーションを取れる環境を整えた上で導入する事でより良い休暇になると思いました。


個人的に・・羨ましいです!笑



以上です。お読み頂きありがとうございます。




執筆者:達

https://mobile.twitter.com/19880601t2





◆考察(2)



【ワーケーションの事例】

・日本航空株式会社

・株式会社JTB

・株式会社ソニックガーデン

・株式会社ギックス

・MINDS

・三菱UFJ銀行

・ユニリーバ・ジャパン


『積極的な取り組みをする自治体』

・北海道

・和歌山県

・長野県

・沖縄県



【ワーケーションのデメリット】

・導入・運用コストがかかる

・セキュリティ対策が必要になる

・就業時間の把握が難しい

・導入できる業種が限られる

・休暇と仕事の線引きが曖昧になる

・日本におけるリモートワーク普及率の低さ

・コロナ禍における企業業績の悪化、雇用環境の悪化

・地方のWi-Fi整備率の低さ

・オンとオフの切り替えが難しい

・社内での理解や共有が不十分だと軋轢を生む

・純粋に旅行を楽しめない

・どれだけ仕事効率が上がるかが不透明である

・労災の適応範囲の検討が必要になる



新たに開始された働き方であるワーケーションですが

まだまだ世間に浸透しているとは言い難く

デメリットの方がメリットを上回る気がします。


これらのデメリットが解消されるようであれば

働き方の形が、この先大きく変化していく。



そのために、デメリットをどう解消するのか?

に注目が浴びるのだと思います。


ワーケーションのデメリットを解消できるようなアイデアを出し

新たなサービスや商品を出すことができれば

注目される可能性も高まるし効果が高ければ自然とその商品サービスが選ばれる。


新たなもの→それに対するデメリットの発生

→デメリットを解消する商品サービスの登場

→本格的に新たなものが世間に広がる。

という流れが生まれると思いますので

『デメリットがある状態』というのは

大きなチャンスなんだと感じます。



いかに早くデメリット解消のアイデアを出せて

商品化サービス化することができるか。

ここに注力する必要がありますね。


ワーケーションだけではなく

これから新たなものがドンドン出てくる気がしますので

先ほどの流れを頭に入れつつデメリット解消のアイデアを創出していきます。

このような流れを見出す機会を頂戴しありがとうございます。




以上になります。




お読み頂く時間を頂戴し

ありがとうございます。




執筆者:たまりひとし

https://naturalholiday.jp/simplelife/





◆考察(3)



ワーケーションの事例とデメリットを調査いたしました。



■ウィズコロナ時代はワーケーションも当たり前に?事例やツールを紹介

https://lightworks-blog.com/workation



■多くの企業が「ワーケーション」に眉をひそめるのはなぜか?

https://nativ.media/20515/




《ワーケーションの事例》


・企業主導型ワーケーション(JAL)

→社員の休暇取得推進のため、チーム単位で自治体を巻き込んでワーケーションを実施。


・自治体主導型ワーケーション(和歌山県白浜町、長野県軽井沢、千葉県南房総)

→自治体としてワーケーションを推進し、サテライトオフィス・ワーキングスペースの設置や、宿泊施設と協力して企業誘致を実施。



ワーケーションにも、休暇が主なのか、ワーキングが主なのか、という違いがあり、今はそこに観光客が減って打撃を受けている自治体が名乗りをあげた状況だと思われます。



次に、ワーケーションのデメリットを調査していきます。



・労働時間の管理が難しい

・休暇と労働の境目があいまいになる

・セキュリティ対策が必要になる

・仕事が無制限になる



一般的なデメリットは上記の通りですが、一番のデメリットは「仕事のモチベーションが場所によって変わる」ことなのではないか、と感じました。



「どんな場所であっても、ワクワク働くことができる。」



そんな仕事をすること、また全力で遊ぶことが成功へつながっていくのだと考えます。


自分の気持ちに素直になり、もっとワクワクを大切にしていきます。



お読みいただきありがとうございました。




執筆者:きい

https://twitter.com/kii_kokoro






◆考察(4)



ワーケーション。



リサーチしてみたところ…



ワクワクしました。



ワーケーションとは…



ワークとバケーションを組み合わせた造語



とのことでした



観光地やリゾート地で休みをとりながら、仕事をすること。



を指します。



今の自分の環境であれば、



実現可能だと考えました。



これまで一部の企業を除いて、



ワーケーションと聞くと、



有給を取るくらい実施するのは難しい傾向にあったように感じます。



コロナの影響で必要性に迫られているのかもしれません。



デメリットは…



・ネットワーク接続の安定性



・非言語コミュニケーション



・書類のやりとりがすぐできない



などが考えれます。



今月中に、1度トライしてみたいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。




執筆者:RI

https://twitter.com/USenglishnative



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