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  • 執筆者の写真Mysterious Entrepreneur Group

今、YouTubeで後発者利益を狙うなら、どうすればいい?


YouTubeを今から始めるのは、遅いのか?


後発者利益を狙えば、成功することも可能なのか?


そのあたりについて、4名の起業家が深い考察をしてくれた。





◆報告(1)




YouTube市場も芸能人が多数参入してきたこともあり


もの凄く加熱してきている印象があります。



キャラクタービジネスの芸能人の中でも


トップのアイドルやお笑い芸人がチャンネルを作り始めたので


ある意味、YouTube市場は成熟期ではないか?と感じます。




その市場で後発者利益を狙うなら


①YouTube市場で成功しているモデルを見つける


②成功しているモデルをマネする(自分の状況に近い人)


③現在、存在しないジャンルのコンテンツを作る


④人気のコンテンツをうまく活用して自分色に作り直す


⑤人気のジャンルの中で見ないような動画を作る


⑥人気が出ているチャンネルとコラボする


⑦現在の人気動画とは違う年齢層をターゲットにした動画を作る


などがイメージできました。



上記の項目をあげながら


自分が知り合いの子にアドバイスしたことをふと思い出しました。



歌手になりたい女の子がいてYouTubeに動画を投稿していました。



その子に「YouTubeで投稿してて、そこからプロになった人はいるの?」と聞きました。


すると「いますよ!○○とか○○とか。」と教えてくれたので



「じゃあ、その人たちのチャンネルの過去動画を見て


なぜ人気が出たのか?どの動画がうけたのか?とかを調べてみたら?


調べて分かったら、それをマネしたらいいやん!」


ということをアドバイスしていました。



このときは、ふと思いついたことを伝えたので


後発者利益のことは頭にありませんでしたが


今考えると、このアドバイスこそ後発者利益を意識したものですね。



それと、上記の他に考えついたのは


⑧海外で受けているジャンルを輸入する


⑨外国人向けに日本独特の動画を作成する


⑩海外で受けている動画を日本向けにアレンジする


ということです。



日本の状況しか頭にありませんでした。



海外で人気のYouTubeチャンネルなどは


調べたことがありませんので


それをマネするのも後発者利益を狙えますね。



新たなイメージが生まれました。ありがとうございます。


自分自身に活用していきます。



以上になります。



お読みいただき


ありがとうございます。




執筆者:たまりひとし

https://naturalholiday.jp/simplelife/







◆報告(2)



今、YouTubeで後発者利益を狙うなら、どうすればいい?


後発組の良い所はノウハウや市場【伸びているジャンル】等を分析して進められる所だと考えています。また、ビジネスと組み合わせてチャンネル登録数や再生回数を増やして利益を狙っていく流れになると思いました。


以下の施策を実施すれば後発組でも利益を狙えると考えました。


・需要があるジャンルをリサーチする

・トレンドリサーチする

・SEO対策を行う

・SNSより導線を引いてYouTubeへ集客する

・ブログより導線を引いてYouTubeへ集客する

・メルマガやLINE@より導線を引いてYouTubeへ集客する

・既に登録者が多いプレイヤーにコラボ企画を持ちかけて、アクセスを流して貰う

・チャンネル登録者に価値ある動画を提供する ※チャンネル登録者の評価状況などがおすすめ動画に乗る仕様とのこでした。

・既存のジャンルから付加価値をつけてニッチ戦略を狙う

・外注し、動画数を量産し傾向の高い動画を中心に動画アップを実施する


▫️参考文献

https://torasu-web.com/youtuber-seikei.html



以上です。 お読み頂きありがとうございました。





執筆者:達

https://mobile.twitter.com/19880601t2







◆報告(3)



今、YouTubeで後発者利益を狙うなら、どうすればいい?



【YouTube集客を左右する「再生回数を稼ぎまくる動画」を作る5つのコツと厳選集客方法3選】

https://shukyaku-lab.com/youtube-attraction



【YouTube動画マーケティング3つの手法の特徴と成功事例、効果を出すポイントなど徹底解説】

https://find-model.jp/insta-lab/youtube-video-marketing/



《YouTubeマーケティングのメリット》


・圧倒的なユーザー数

・動画広告市場の拡大

・映像と音による情報により、ユーザーへの訴求力が高い

・YouTubeカードを利用すると、ユーザーがクリックできるテロップやリンクを設置できる

・安価で広告が作成できる

・ストック型コンテンツとしてSEO効果が狙える



《それぞれの手法とメリットデメリット》


・YouTubeチャンネルでファンを獲得

メリット→チャンネル登録者はコアなファンになる

デメリット→人気になるまで時間がかかる


・YouTube広告の活用

メリット→狙ったターゲットに的確に動画広告を配信できることでCTA(行動喚起)ができる

デメリット→動画の作成や競合との入札で、コストがかかる


・人気ユーチューバー起用によるマーケティング

メリット→数万〜数十万のユーザーに高い訴求力を持ち、動画も作成してくれる

デメリット→人気ユーチューバーは費用がかかる



《再生回数を増やすコツ》


・最初の10秒で心を掴む

・動画は3分以内にする

・ターゲットを明確に設定し、ターゲットが求めるテーマを選ぶ

・テロップを入れる

・動画にきてもらう導線をつくる

・目的に合わせた適切なKPI(目標達成度合いを評価する指標)を設定する

・分析と検証を繰り返して、PDCAをまわす




後発者利益は、動画マーケティングの手法とその効果が検証されており、その手法通りに動画を作成すれば効果がでる点にある、と考えられます。


自分で1から手法を探すよりも成功までに大きく時間が短縮できる点で、後発者にメリットがあります。


先発者の成果をうまく利用して、後発者として効率的にPDCAをまわして成果を出していきます。



お読みいただきありがとうございました。






◆報告(4)




今、Youtubeで後発者利益を狙うなら…



境遇が似ていて、成功しているyoutuber をさがします。



その人の動画を隅々までみて、パクれるだけパクります。



※直接会えるなら会う 



パクるだけじゃなく、同時進行でマーケティングをしながら突破口を探します。



この時、自分の場合は期限を決めておくと思います。



『3ヶ月やってなんの成果も出なければ、違う方法に舵を切ろう』




などです。



この方法、実は登録者300万以上のyoutube 大学のオリラジ中田さんが、最初に実施していた方法です。




中田さんが本気でyoutubeをやろう!と決めたのは、カジサックさんがきっかけです。



(今ではそのことを知る人も少ないかもしれません。)



中田さんが真似したのは、daigoさんでした。それではうまく登録者数が伸びなかったので、路線を今のような形に切り替えました。



これは、youtube 動画でも、中田さんご自身で言っています。



Youtubeだけでなく、どのビジネスの分野にも当てはまる法則ではないかと考えます。



自分の分野においても参考にしてまいります。



以上です。

お読みいただきありがとうございます。





執筆者:RI

https://twitter.com/USenglishnative

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